収納

お風呂の掃除用具どこに置いている?「かける収納」カビぬめり知らず。

お風呂の掃除用具をどこに置くのがいい?

 

私はお風呂場の掃除用具やお風呂で使うものは、全てかける収納をしています。

 

かける収納をはじめて6年以上経ちますが、ずっと続けている収納方法です。

 

お風呂場は常に湿気があるので、風呂桶やブラシなどを置いたままにしておくとすぐにカビたりぬめりが出て不衛生ですよね。

 

そんな悩みを解決してくれるのが、かける収納です。

 

お風呂で使うものは、全部かけてみて。

お風呂場は全身をきれいにする場所なので、カビ・水アカ・ぬめりのないきれいな状態にしていたいですよね。

 

やはりお風呂場は湿気の多いところなので、使ったものは全て乾かすということが大事。

 

濡れた状態をキープしてしまうとすぐにカビやぬめりがが発生してしまうので気をつけましょう!

 

やり方はとても簡単で、お風呂場の壁を使って使ったもの全て、かけて乾かします。

 

マグネットを使ってバスグッズをかける

bathroom-hanging2

bathroom-hanging1

 

※ZUBORATORY→RAKURATORYへ移行

※バスルームメーカー:タカラスタンダード

 

 

私の家の風呂壁はホーローなのでマグネットが付きます。マグネットがつかない壁の場合は吸盤タイプを使ってみてください。

 

 

・おけ&手桶(おけの内側にかけています)

・お風呂を洗うモップ(撮影時汚かったので新しくしました)

・床を洗うブラシ

・T字水切りワイパー

・赤ちゃん用の浮き輪

 

などをかけて収納しています。

 

一日中換気扇を回していますが、次の日には乾いています。

 

ずっと湿った状態でいないので、カビやぬめりをかなり抑えているのではないでしょうか。

 

かける収納の注意点とポイント

私の失敗談から、こうした方が良いというポイントや注意点をお伝えしますね。

 

かける収納の注意点・ポイント

①吸着力の高いマグネットや吸盤を選ぶ

②さびない素材を選ぶ

③使っているものがフックにかけられるか確認

 

以前100均で購入したマグネットを使用してかける収納をしていたら、重さに耐えられず少しずつずり落ちてしまいました。

 

さらに、マグネット部分がさびてしまい、壁に茶色い傷がついてしまったので、①と②は気をつけていただきたいポイントです(ほとんど見えないくらいになりましたが、ショックでした)。

 

さらに③はかけるものの形によって、フックサイズやフックの角度が合わないということがあるので、かけられそうなフックを選んでください。私はフックに合わせて掃除用具や桶を購入するようになりましたが、どちらにせよかけられないともったいないので注意してくださいね。

 

お風呂の掃除用具どこに置いている?「かける収納」カビぬめり知らず。まとめ

マグネットの収納方法は外から丸見えなので、汚いものは全て閉まってしまいたい!という方にはあまり向いていない収納方法かもしれません。

 

しかしお風呂場で使うものは濡れてしまうので、乾かすことがとても大事です。

 

衛生面からもおすすめできる収納方法なので、ぜひやってみてくださいね。ここまでお読みいただきありがとうございます。

-収納