ずっと気になっていたラベルライター【テプラPRO】を購入しました。
とても使い勝手が良かったのでご紹介。
購入までには、いろいろなラベルライターがあり、どれが良いかかなり悩みました。
「アダプター&キーボード付き・ラベルテープ交換が迷わずできる」というところがとても使いやすく気に入りました。
テプラPRO SR170
□テプラPRO キングジム SR170□
数あるラベルライターの中から選んだのが、キングジムのテプラPROSR170です。
もともと仕事で使用していたラベルライターが、キングジムのテプラPRO SR 530だったことと、電池対応だけではなく、ACアダプタ付きのものが良いなと思っていたので、ACアダプター付きのラベルライターを選びました。
購入して間もないのですが、とても簡単にラベルテープが作れるので、すでにいろいろなところで活躍しています。
こちらは仕事で使っているラベルライターです。いかにも事務用というイメージですが、こちらもおすすめです。
テプラPROの特徴
書体
上から「ゴシック」「明朝体」「てがき」の3書体。※ラベルテープの幅は、12mmを使用
スマホ対応のラベルライターには、たくさんの書体が選べるものが多いようですが、テプラPROは少なめの3書体。おしゃれな文字も楽しみたかった・・・というのが本音ですが、私のお気に入りは「明朝体」。
なぜかというと、目に入りやすい・読みやすい。
見慣れているということでしょうか。すぐに書いてあることを理解できるので気に入っています。
こどもの持ち物には、少し丸めの字体があればいいなと思っていたので、「てがき」を使っています。ラベルテープの色もいろいろあるようなので、色でも楽しみたいと思います。※今回は「白テープ・黒字」を使用。
テープの色だけでなく、テープがラベンダー色・文字がグレーというのもあるので、雰囲気を変えて可愛くできるのではないでしょうか。お好みの色を探してみてくださいね。
文字の大きさ
上から、特大・大・中・小の4種類。※ラベルテープの幅は、12mmを使用
「大」が書類整理では一番使うことが多いです。「特大」は見出しという感じ。「中」・「小」は12mmのテープには小さすぎる感じ。
文字を入力した後に「文字サイズ」ボタンを押せば、「特大」「大」「中」「小」と変えることができます。本当は大がよかったのに中になっちゃった・・??というときは、再度「文字サイズ」のボタンを連続で押せば「中」に戻れます。
文字の写り
アップで見るとこんな感じに印字されています。かすれたりもなく、ちゃんと印字されます。
テープの幅
4〜18mm幅に対応
9mm・12mm・18mmを試してみました。
文字の大きさは、上から「特大・大・中・小」です。
何に貼り付けたいかによってテープ幅の選び方が変わるので、参考までに。
私が書類整理で使ったテープ幅は、12mmです。
ボタン
「押しボタンが小さい」という口コミを見かけたことがあったのですが、パソコンを打つのと同じ感覚で使うとしたら、ボタンは小さめ。しかしスマホ操作に比べれば大きいボタンだと思うので、特に気にせず使えました。
ボタンは、ポチッカチッと音がするタイプではなく、柔らかいボタン。なのでモニモニと押すような感じです。
ボタンの配置はパソコンと同じ配置なので、普段からパソコンでローマ字入力をする方には問題なく使えると思います。「さ」なら「SA」・「じょ」なら「JO」など。
カタカナ入力をしたいときには「KATAKANA」とローマ字入力をした後に「あ・ア・A・a」のボタンを押せば簡単に「カタカナ」と変換できるのがとても便利に感じました。ローマ字に変換したいときも同じボタンを押すと簡単に変換できます。
オートカッター
オートカッターでないものを使ったことがないのですが、自動で良い感じの長さでカットしてくれるので楽。
「医療明細」というラベルを出したいときは「□医療明細□」と□部分が空白となって出てきます。
ラベルの向き
縦書き・横書きどちらも対応しています。
ファイルなどの背表紙に使うときは縦書き・表には横書きとラベルの向きを変えて使いたいときはあると思いますが、バッチリ対応しています。
文字を入力した後に、「縦・横」のボタンを押せば縦にも横にも変えることができます。
もし、縦横どっちになっているかわからなくなってしまったら、「プレビュー」ボタンを押すと、プレビューが出てくるので間違いを減らせます。慣れないうちは「プレビュー」ボタンでどんな風に印字されるかチェックしてから印刷すると良いと思います。
ラベル交換
蓋を外してラベルテープをカチャっとセットして蓋をするだけ。今回は使い始めのテープだったので、テープをテープが出てくるところにセットしました。
すっごく簡単!!
ACアダプタ・電池
ACアダプタ・電池のどちらも使えるところがうれしい。
電池の場合は、単3形×6本 必要。
持ち運びたい方には電池で使えて便利です。
テプラPROの使い方や特徴「1アイテムで終了できるのが楽」まとめ
テプラPROの使い方や特徴のご紹介でした。
なんでもっと早く買わなかったんだろう・・・と考えさせられるほどの活躍ぶり。操作も簡単にできるので、テープづくりを楽しめるはずです。ぜひ使ってみてください!ここまでお読みくださりありがとうございます!
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