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おくるみの使い道【エイデン&アネイ】赤ちゃん〜大人まで長く使う方法

出産準備や入園準備。いろいろと揃えるものがありどれを買ったら良いのか悩みますよね(^ ^)

 

できれば赤ちゃんの時に購入したものを長く使いたい、というママも多いのではないでしょうか。こちらのページではおくるみ・タオルケット・短い期間だけでなく長く使える「買って良かった」をご紹介。現在2歳・4歳の子供を育てているのですが、「可愛くて良いものを揃えてあげたい、でも最小限のお金でなんとかしたい・・・!」から選んだものを体験談を含めてご紹介します(*⁰▿⁰*)

 

おくるみの使い道【エイデン&アネイ】赤ちゃん〜大人まで長く使う方法

フリー写真素材ぱくたそ

 

赤ちゃんの出産準備をする際に何を準備したら良いの??と一から検索に検索を重ねていたのですが、「短肌着やおむつ・おくるみが必要なのか・・・!?おくるみってなんだ??」から調べ始めたのですが【エイデン&アネイ】のおくるみがとても人気があり良さそうだったので選びました。

 

柄の種類がたくさんありどれも可愛い!そして選びきれず12枚くらい入手しました。可愛いだけではなく触り心地や使い勝手がよく、何枚あっても良いのではないでしょうか。

 

しかし赤ちゃんはどんどん大きくなります。そのため「おくるみ」として使う時期はとても短いのですが、他にもいろいろな使い方ができる商品なので「おくるみとしてだけ買うにはちょっと・・・」と悩む方にオススメの使い方をご紹介。

 

おくるみとして

生まれたての赤ちゃんは全身くにゃくにゃしていて柔らかくて小さくて・・・とても可愛いですよね。ずっとあったかいお腹の中にいたのに、急に外に出て少し不安な気持ちを持っているのでは。そんな時におくるみで赤ちゃんを巻いてあげると、とても落ち着くようです。

 

私はおくるみとして使うために【エイデン&アネイ】のおくるみを購入したのですが、私の母や父はおくるみとして認識しておらず、少し硬めのキルトのような生地のおくるみを購入してきました(^ ^;それ自体は嬉しいことなのですが・・)

 

買ってきてくれたおくるみは、硬めの(形がしっかりしているキルトのような)生地で、包まれているはずの赤ちゃんがおくるみの中から滑り落ちてしまう・・・!というくらいフィット感が足りない&生地が硬めなので、「赤ちゃんを触っている感触」よりも「布を触っている感覚」の方が強く、ちゃんと赤ちゃんを抱っこできているのかがよくわからず、落とさないようににぎりしめるように抱っこをしていた覚えがあります。

 

エイデン&アネイのおくるみは柔らかくて生地が薄いので、赤ちゃんの体をしっかり包むことができます。生まれたての赤ちゃんのおくるみとして使うのならば薄めのガーゼが断然おすすめです。

 

 

オムツ替えシート

赤ちゃんが少しずつ大きくなってくるとママやパパと一緒に外出できるようになりますね。しかしオムツ替えは新米ママパパにとっては結構大変な作業なのではないでしょうか。

 

最近では大きめのお店に行けば、だいたい赤ちゃんのためにオムツ替え用の台が設置されているように感じます。オムツ替え用の台に直接赤ちゃんを寝かせるのではなく、シートに乗せてオムツ替えができるよう「使い捨てのシート」まで置いてあるお店もあり、とてもありがたいです。

 

しかしオムツ台の「使い捨てシート」がない施設はまだまだたくさんあります。そんな時にシート代わりとしておくるみを持ち歩いていると、ささっと赤ちゃんの下におくるみを敷いておむつを替えることもできるので衛生面が安心できます

 

小さくたためるので持ち歩きが楽にできてとても良かったです。

 

また、友人の家に遊びに行ったときなどにもオムツ替えをすることがあると思うのですが、赤ちゃんを床やソファーに直接乗せてオムツ替えをしてしまうと「万が一」ということもありますし、マナー違反ですよね・・・おくるみを一枚敷いてオムツ替えをすると良いと思います。

 

日よけ・冷房による寒さ対策

ベビーカーに赤ちゃんを乗せてお散歩をするときなどに大活躍

 

暑い季節や日差しの強い時には日よけに使いました。また夏はお店の中に入るとブルっとするほど寒く、外との気温差が激しい時がありますよね。そんな時にもファサっとかけてあげると通気性も良いのでモワッとせずに良い感じに体温調節を助けてくれます。

 

4歳の娘も買い物中にベビーカーに乗ったまま眠ってしまうことがあったのですが、そんな時におくるみを掛けていたら「寝ちゃったとき寒かったんだけど、これ(おくるみ)あったからあったかかったんだよ。」と言っていました。赤ちゃんは話せないので実際のところはよくわかりませんが、話ができる頃にはどうだったかわかってとても助かります(^ ^)

 

そして私の体験談。クーラーの効いた部屋でうとうとしていた時に「寒い・・」と思い何か掛けたかったのですが、手近なところにおくるみしかなく「何の足しにもならなそう(ひどい笑)」と思いつつも体にかけてみたら意外や意外、暖かかったです。

 

夏がけにも良いかな?と思ったのですが、お昼寝ではなく夜寝る時に使うには少し薄くて(軽くて)小さいかもしれません。

 

汗拭きとして

こちらは私の体験談となりますが、私はとても暑がりで汗っかきです。

 

そんな私が真夏日にディズニーランドへ遊びに行った時のことなのですが、吹き出るような汗と日差しの強さで、日傘をさしていたにも関わらずノースリーブの肩がチリチリと・・・そこでおくるみを肩からかけました(^ ^;)暑い日だったので、布を一枚羽織ることで余計に暑さも増しそうなのですが、汗をぐんぐん吸い取ってくれたことと、日差しから肌を守ってくれたのでとても助かりました。

 

バスタオルがわり(失敗談)

洗うたびに柔らかくなるおくるみをバスタオルとして使ってみてはどうか???と思い立ったのですが、生地が薄すぎることと形が四角いので体に巻いたりするとなるとなかなか難しい。。。そのためお風呂上がりの濡れている赤ちゃんを着替えさせる時のシーツとして使っていました。

 

 

枕カバーとして

小さかった赤ちゃんも2歳になり、おくるみの必要は無くなりました。現在は毎日替える枕カバーとして枕に巻いて使っています。バスタオルだと少しゴワっとする感じがするのですが、おくるみはガーゼなので肌に優しく、生地も薄めで乾かしやすいので重宝しています。お肌の弱い方にもオススメです。

 

2人目の出産の時には、切迫早産にて長々と入院生活を送っていたのですが、毎日変えてもらうことのできないシーツと頭皮のニオイや汗(2日に一回の入浴のため)が気になり、枕から背中の下になる部分にかけておくるみを広げて敷き、その上に寝ていました。そのため毎日部分的にですがシーツ替えとしておくるみを交換することができたので快適に過ごせました。

 

 

 

車に常備

普段から車で行動することが多く、車は子供たちのお昼寝の場となっています。

 

車の中は外気温に関わらず過ごしやすい温度にするようにしていますが、眠っている時は少し肌寒く感じることがあると思います。そんな時に掛けてあげたり、お茶やジュースをこぼした、おしっこ漏らした・・などなどトラブルは無限だと思うのですが、そんな時にも大きめの布として濡れたシートをカバーしたり(最悪の場合)拭いたりすることもできるので常備しておくと便利です。

 

風呂敷として

おくるみは四角くて大きいので、風呂敷のように使うことができます。旅行や遠出の時には子供達の着替えを一人ずつ包んで入れて持参しています。大きめのジップロックや可愛い袋でも良いのですが、おくるみに包んでおけば何かの事態におくるみとしても使えるし・・・と遠出に慣れていない私は採用度が高いです(^ ^)

 

他にも色々な使い方のできるエイデン&アネイのおくるみ。このくらい使えれば安い買い物だと思いませんか??

 

おくるみの使い道【エイデン&アネイ】赤ちゃん〜大人まで長く使う方法  まとめ

長く使えるおくるみ【エイデン&アネイ】のご紹介でした。

 

私はガーゼという生地にハマっている・・・のだと思いますが、ガーゼ特有のふんわりをみなさんにも味わっていただきたいと思います。赤ちゃんやお肌の弱い方に特におすすめです。

 

エイデン&アネイのおくるみは4年以上使っていますが、良い感じにふんわりが続いています。ぜひ使ってみてくださいね!ここまでお読みくださりありがとうございます。

 

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