コストコで日用品を購入することが多いです。コストコで購入したデンタルフロスがお買い得でとても良かったのでご紹介。
コストコとは?
CHECK
コストコ入間【注意点あり!会員・カード払い・駐車場】まとめ
続きを見る
デンタルフロスの使い方
1・40cmくらいの長さにフロスを切る
2・人差し指か中指(やりやすい方)に二回くらい巻きつけピンと張れるようにする
3・歯と歯の間をのこぎりのようにギコギコとフロスを通す
歯と歯の間が狭く「フロスを通すのがやっと」というところや、「歯の治療をしていて銀歯などがかぶさっている」というところは、フロスを通すだけ通し(無理はしない)、フロスを抜く時には上からではなく歯の生え際(歯茎)から引き抜くと良いです。
無理にやるとかぶせものが取れたりすることもあるので注意が必要です。
「フロスは苦手だから糸ようじ(糸があらかじめセットされているタイプ)をしてる」という方は多いと思います。
歯ブラシによる歯磨きをした後にフロスをしても良いし、歯ブラシ前にしても良いと歯科医院の先生は言っていました。私はデンタルフロス→歯間ブラシ→歯ブラシという順で歯磨きをしています。
お恥ずかしながら、私は朝昼晩と歯磨きをしていたにもかかわらず虫歯が多くて治療した歯ばかりです。しかしフロスや歯間ブラシをするようになってからは虫歯ができづらくなりました。
今までの歯ブラシだけの歯磨きでは、汚れが残ったままだったということですね・・・。そんな私の体験談からもデンタルフロスや歯間ブラシを歯磨きに取り入れることをオススメします。
おすすめの歯間ブラシはGUM。
コストコ【グライドデンタルフロスコンフォートプラス】
□コストコ□
Oral-B Glide PRO-HEALTH Comfort plus FLOSS
6個入りで販売
販売価格(増税前):1698円→350円OFFクーポンを使い 1348円で購入
1個あたりの単価:225円とお得!!是非お得な時に(滑り込みで増税前に購入しました!!)。
長さ:40m
香り:甘めのミント(美味しい)
きしめんのように平らに広く(テープのよう)伸びないタイプのフロスです。
テープタイプではないスポンジタイプのフロスは、歯と歯の間を通す時にざらつきのあるような部分に当たってしまうとフロスがほつれるように引っかかったり毛羽立つことがあると思うのですが、Glideのフロスはそのようなことがなく手際よく作業ができストレスがなくなりました。
水に濡れるとフロス部分がふわっとなるようなタイプではありません。(下に画像があります)
私には使い勝手がよく、買って良かったなと思う商品でした。毎日使うからこそ、ストレスなく使えることがとてもだいじです。Glideの前に使っていたGUMのデンタルフロスとの比較も見てみてください。
サンスターGUM(ガム)デンタルフロスワックスと比較
※画像下
サンスターG・U・Mデンタルフロスワックス
ドラッグストアにて購入
価格:500〜600円くらい
長さ:40m
香り:うっすらミント
フロスの太さ・形状が全然違います。
使用直後というと生々しいのでフロスを濡らして棚をギコギコやってみたのですが、GUMはフロスがふわっとしているのがわかります。
ふわっとなるタイプがお好きでしたらGUMデンタルフロスがオススメですが、私の歯には毎回のようにフロスが引っかかってしまい「必ずほつれる・引っかかって取れないフロスを取る」という作業も追加されストレスでしかありません。歯の治療をしている方にはGlideのフロスがオススメです。
□注意□(歯科助手をしていました。一つの意見としてお読みください(^ ^))
フロスが引っかかることが悪いということではありません。実は、フロスがひっかりやすいところは銀歯などの被せ物や詰め物が欠けているなどして、治療した歯に引っかかることもありますし、詰め物がギザギザしていて引っかかることもあります。そんな時は歯科医院に行ってギザギザを滑らかにしてもらうようにすると引っかかりづらくなります。しかし歯医者さんは詰め物もつるっとなるよう治療をしているはずなので、もしかしたら治療した歯の下が虫歯になっていることもあるので注意が必要です。
また、治療していない歯でも虫歯になっているところは歯がかけていて引っかかりやすいということもあるそうなので、違和感を感じたら歯科医院に行くことをお勧めします。
【コストコ】グライドデンタルフロスとサンスターG・U・M比較レビュー まとめ
コストコでお得に購入したグライドデンタルフロスのご紹介でした。デンタルフロスってどれも同じかな?とも思っていたのですが、今まで使ってみたフロスよりも使いやすかったです。フロスが毛羽立って嫌という方にはとてもオススメです!
ここまでお読みくださりありがとうございます。